と言う事で!
5月5日は
第26回ピンク大賞と
コスホリと二つのイベントをハシゴして来ましたよ~!
実はその前日にも二つのイベントを梯子したので、二日で4つもイベントに参加したと
言うね…が、それはまた別のお話。
コミケすら二日連続で行く事を敬遠しているのに、日頃から使ってない脚を酷使
したので、イベント終了後は脚がずっと死んでいました。
さて、ピンク大賞と言うのは
上野オークラ劇場で授賞式が行われる、前年放映された
成人映画の中から女優賞や技術賞を選抜する年に一度の大人の映画の祭典!
今回、第26回の映画総数は44本。
その中から女優人生で一度しか取る事の出来ない新人女優賞を、知り合いの女優、
星野ゆずさんが、112名の投票中、なんと31票と言う驚異的な投票を得て、見事
受賞されたので、これは是非晴れ舞台を見に行かねばと言う事で行って来ました。
調度コスホリと上手い具合に時間も分かれてたしね!
しかし、通常だったらスクリーンの向こう側でしか見る事の出来ない女優と
知り合いってのも、凄い話だなぁ。
観客はオークラ劇場を埋め尽くすほどの超満員で、横にも後ろにも立ち見の
人だかりが!
そんな中、新人女優賞の名前を呼ばれ、劇場の後ろからステージまで
花道を歩いているゆずさんは、堂々とした本当にいい笑顔をしていました。
挨拶をしている最中には、感極まったのか頬に涙が流れ、
そこに今回監督賞を受賞した
池島ゆたか監督がハンカチを手渡す一幕が。
しかし、花束贈呈の時には、ついに感情を抑えきれずに泣きだし、
本当にゆずさんはピンク映画に対して人並み以上の愛があるなーと感じましたよ。
今回、新人女優賞を見事受賞した事だし、いずれは助演女優賞と主演女優賞も
受賞して、見事三冠王を達成出来るよう、ひそかに応援していますよ。
さて、授賞式がなんと50分以上の押しで幕を閉じた為、予定よりもだいぶ
遅くなってしまいましたが、次はその足でコスホリ会場まで向かいました。
続く。