と言う事で！

ちょっとした趣味の一つとして、
老夫婦が経緯してる様なボロいラーメン屋を見つけたら、
とりあえず入ってみる事にしてるんですよ。

いわゆる昔ながらのラーメン屋で、共通してしょうゆラーメンが450円位の所ね。
安い！

最近流行の値段が高い行列の出来るラーメン屋も良いかもしれないけど、
ラーメン大好き伊佐美さんとしては、こう言うラーメン業界を支えて来てくれた
古き良き時代のラーメンもリスペクトしているわけですよ。

昼時に入っても、大抵お客さんがいないので、
俺個人程度でも収入に繋がってくれたらいいなーって思うのもあるし、
その店によって色々面白い事もあるので、それを楽しみに行くと言うのもあるんです。

以前入った店はバターラーメンを頼んだら、バターが無くて
そのまま近くのスーパーまで買い出しに行きはじめたりね。

こう言うアバウトなアットホームな感じ大好き。
サービスで餃子を一皿おごってくれた所もあったなぁ。

今回発見した所は室内も暗いし、看板も無いし、
かろうじてのれんがかかっているから、
もしかしたら営業しているのかな～？って感じの所で、
さすがに中に入るまでかなり勇気を使いました。

入ってみたら期待を裏切らない老夫婦。

おそらくこの店が出来た時に贈呈されたであろう、
埃をかぶった豪華な置物に栄枯盛衰の愁いを感じつつ、もやしラーメンを注文。

待ってる間、ふとテーブルに備え付けの調味料を見てニヤリとしましたね。
置いてあったラー油の賞味期限が2013年の8月で切れてる！
高ポイント！

コショウに限ってはラベルの文字が擦り減ってて、賞味期限が分からない！

面白ポイント発見しつつも、一瞬、出てくる料理は大丈夫かな？と、
脳裏をよぎってしまいましたが、
出て来たラーメンはワンコインとは思えない程なみなみによそわれた大盛りで、
しかも美味い！！

これはアタリの店を発見しました。

近くに住んでる人も、外観だけで敬遠してこの味知らないんだろうなー、
勿体ないなーと思いながらも、思いのほか美味かったので、
また今後も来てみようと思いました。

だから、ひなびたラーメン屋巡りはやめられませんな。

と言う事で！

思い出したかのように前回の続きですよ！

ピンク大賞終った後、2時間遅れでコスホリ会場に到着。

相変わらず外気は低いのに会場の中は異常な熱気と湿気で覆われてましたな。
聞いたところクーラーはMAXに効かせてあるとの事。
夏は一体どうなってしまうのやら…

そんな中、こう言う所でしか会えないレイヤーさん達に挨拶回り！
ツイッター上で何とか、か細い交友関係をギリギリの所で保っているのに、
ここで会えなかったら、どんどん疎遠になってしまいますからな！
せっかく知り合った可愛い女の子達と縁切れてたまるモンですかい！

そんなこんなで色んなレイヤーさんに撮影させて貰ったんだけど、
1分間の撮影と言うのは中々焦りますなー。

カメラ設定をまだよく理解していないので、
チンタラしてると並んでる人にも迷惑かかっちゃうし
ストロボの光の加減も上手く行かないし…

もっと瞳に反射してる向こう側が写っちゃうような、
ハッキリクッキリした写真が撮りたいんだけどなぁ。

他にコスホリの画像アップしてるカメラマンさん見て思うんだけど、
こう言う照明の無い所でキレイに撮ってる人ってどうやってるんだろう？

あと俺オレンジ色の写真が好きなので、どうしてもオレンジっぽい色になるんだけど、
色温度の美的感覚としてはどうなんだろう？
何が正解で何がハズレなのかまだ全然わかんないや。

さて、言い訳は十分したし、とりあえず数撃ちゃ当たるって事で、
今は沢山撮影して数枚奇跡が起きるのを待つって感じですかなー。


穂咲さん
イベント前に必ず体調崩すんですけど、大丈夫ですかいのぅ？


つくしさん
おそらくレイヤーさんの中で一番可愛いげっ歯類。


百々嫁さん
注目すべきはこの形の良いおっぱい！今後大注目のおっぱいです。


紅月さん
紅月さんを撮ると写真が上手くなったような気になれますな！


もちうさぎさん
このスレンダーなおみ足たるや！愁いを帯びた表情も素晴らしい！

と言う事で、もっと写真上手くなって、もっとレイヤーさんとお近づきになるんだ！
でゅるふふふふふふふふ

と言う事で！

5月5日は第26回ピンク大賞とコスホリと二つのイベントをハシゴして来ましたよ～！
実はその前日にも二つのイベントを梯子したので、二日で4つもイベントに参加したと
言うね…が、それはまた別のお話。

コミケすら二日連続で行く事を敬遠しているのに、日頃から使ってない脚を酷使
したので、イベント終了後は脚がずっと死んでいました。

さて、ピンク大賞と言うのは上野オークラ劇場で授賞式が行われる、前年放映された
成人映画の中から女優賞や技術賞を選抜する年に一度の大人の映画の祭典！

今回、第26回の映画総数は44本。
その中から女優人生で一度しか取る事の出来ない新人女優賞を、知り合いの女優、
星野ゆずさんが、112名の投票中、なんと31票と言う驚異的な投票を得て、見事
受賞されたので、これは是非晴れ舞台を見に行かねばと言う事で行って来ました。

調度コスホリと上手い具合に時間も分かれてたしね！

しかし、通常だったらスクリーンの向こう側でしか見る事の出来ない女優と
知り合いってのも、凄い話だなぁ。

観客はオークラ劇場を埋め尽くすほどの超満員で、横にも後ろにも立ち見の
人だかりが！


そんな中、新人女優賞の名前を呼ばれ、劇場の後ろからステージまで
花道を歩いているゆずさんは、堂々とした本当にいい笑顔をしていました。


挨拶をしている最中には、感極まったのか頬に涙が流れ、
そこに今回監督賞を受賞した池島ゆたか監督がハンカチを手渡す一幕が。


しかし、花束贈呈の時には、ついに感情を抑えきれずに泣きだし、
本当にゆずさんはピンク映画に対して人並み以上の愛があるなーと感じましたよ。

今回、新人女優賞を見事受賞した事だし、いずれは助演女優賞と主演女優賞も
受賞して、見事三冠王を達成出来るよう、ひそかに応援していますよ。

さて、授賞式がなんと50分以上の押しで幕を閉じた為、予定よりもだいぶ
遅くなってしまいましたが、次はその足でコスホリ会場まで向かいました。

続く。