昨日のブログでアダプターを梱包しなくていいですよって言ったの
そっちじゃーん！と書いたけど、ビックカメラ東京サービスステーションから

「アダプターを着払いで送って頂ければ、そちらも不具合の点検をさせて貰います」
と、再度電話がありましたよー。

どうやらCintiq21のアダプター単体では商品として売っていなくて、
個人でワコムカスタマーセンターに問い合わせしなければいけない様なので、
その手間もあるし、アダプターに不具合が見つかれば、
向こうで全て手配してくれるとの事。

それはありがたいと言う訳で、早速アダプターのみ再度郵送しました！

つまり何が言いたいかと言うと、


原稿さらに遅れますよっと！

ビックカメラ東京サービスステーションから電話があって、
Cintiq21の修理状況が分かりましたよー。

アナウンスによると、

「スリーワンケーブルの内部断線によりノイズが入る事を確認しました。
つきましてはケーブルの修理交換を行いますが、報告にあった黄色いゴーストは
確認が出来ませんでしたので、もしかしたら付属のアダプターにゴーストの原因が
ある可能性がありますが、未梱包でしたのでそちらは確認出来ませんでした。」

との事。

まずはやっぱり不具合の原因はあったかー！

これで、「どこもおかしくありませんよ？」とか言われたら頭を抱える所だったが、
画像に影響のあるケーブルに不具合が見つかったと言う事でほっとしましたよー。

原因が分からない不具合ほど、恐ろしいものはありませんからね！

しかし、スリーワンケーブルってどこだよー！
Cintiq21なんて一度設置したらそこに鎮座ましましたまんま、滅多に動かす
事なんて無いのに、どうやったらケーブルの内部断線なんて起きるんだよー！

もしかしたら本体からパソコンに伸びてるケーブルのどれかか？

猫か！？まさか猫がかじったのか！？

まぁ、「内部」断線だからそれは無いか…


しかし、「アダプターが未梱包でしたので」って、
送る時に付属品は梱包しなくていいですよと言ったのはそっちじゃーん。

さすがに俺もそんな所に不具合の所在があるとは思えなかったので
言葉に従ったけど、全て確認して貰う為には一式送っておけば良かったなー。

まぁ、ペンやアダプターなどの付属品は修理対象外だし、
もし不具合があっても必然的に買い換えるしかないので、そこは問題ないか。

本質的な原因はスリーワンケーブルの内部断線って気もするし、
「ノイズが入る」と言うのも、もしかしたらこっちで言う黄色いゴーストかもしれない。

現にこっちでは「ノイズ」を感じた事は無かったし、
パソコンによって現象に何らかの相違はあるかもしれないなー。

ともかく、無事に直って返ってきてくれればいいのだが、
こっちに届くまであと一週間～10日だと！

と言う訳で原稿が遅れているのは俺のせいじゃなくて機械のせいです！

一昨日の夜、色彩を持たない多崎つくるクンよろしく、
なんだかとってもオシャンティなバーにお誘いを受けて行ってきましたよー。

そのバーには小さなイベントスペースがあって、知り合いがそこで
イベントショーをやると言うので見に行ってきました。


あの薄暗い場に漂う、一種色気のあるムーディな空間は今まで体験した事の無く、
イベント自体も大変面白かったので、バーと言う空間にはとても
興味をそそられたのだけど、問題はアレですな。
人との会話。

バーと言う所に行くのは生まれて初めてなので、
客観的なイメージで、初めて出会った男女が大人の会話を楽しむ
社交的な場なんでしょ？っていう勝手なイメージでしかない。

そんでうまく行けばしっぽり行けちゃうんでしょ？的なね。

ところが俺には初めて会った人間と上手く会話すると言うスキルが全く無くてですな。

周りを人間観察してると、なにやらそこかしこで初めて出会った人達が
楽しげに会話をしてるんだけど、何をそんなに話す事があるの？

俺だってそりゃ人と上手く会話出来るようになって仲良くなりたいよー。
あわよくば女性としっぽり行きたいよー。
でも喋る事が何もないんだよー。

進撃の巨人の話をしても誰も知らないみたいだったしね！！
ミカサ・アッカーマンってなにそれ？って感じでした。

知人経由で何とか会話する事が出来たので、始終ぼっち党員になる事は
避けられたのだけど、よっぽど慣れない限りは自分から話す事が出来ないので、
会話が途切れるとただ一点を見つめるのみと言うね。

先の会話で知り合えた人が一人でいても、声を掛ける事が出来ないしねー。
だって、喋る事が無いんだもん。

もっと、こう、社交的になりたいですなー。
相手の口数が少なくても会話を繋げる事の出来るボキャブラリーと
バイタリティが欲しいモンですなー。

現実離れした異世界の様な空間はとても面白く楽しめたのだけど、
どうやら俺には異世界が過ぎた様ですな。


物価も日本よりかなり高かったですし！

一日の食費を1,000円以内に収めようとしている俺にとっては
250mlのソフトドリンク2杯飲んだだけでもう1,000円超えちゃってる世界観は
理解できませんな。

牛丼一杯280円の時代にですよ？

人と会う事は大好きなので、人に誘われれば喜んで行きますが、
「とりあえずチーズかナッツでもつまもうと思ったから」とか言う理由で
一人で気軽に行く様な事は出来ませんなー。

液晶タブレットのCintiq21に、
ペン入れをすると線の右側に黄色いゴーストが出ると言う
不具合が発生するようになったので、修理に出す事にしましたよ。

二か月ほど前からうっすら気になり始めたんだけど、
おぼろげにボヤーっと見える程度なので、もしかしたら目が疲れて
線が二重に見えているだけなのかもしれないと思って放置していたのだが、

あまりにもそれが長く続くもんだから、これはおかしいと思い、
画面を写真に撮ってコントラストを強くしてみたら
はっきりとゴーストが映っているではないですか！



ただでさえデジタルのペン入れは目が疲れるのに、
こんな嫌がらせ地味にヒドすぎる！

もう、私のゴースト囁きっぱなし！

写真に捉えられるんだから間違いなく俺の目のせいじゃない！と言う事で、
早速ワコムに問い合わせてみたら、現状その様な症状の事例が無いとの事。

指示された改善策を行っても症状は良くならず、
結局修理に出すしかないと言う事になってしまいました。

修理かー、やっぱ高いんだろうなーと思い、とりあえず保証書を探していたら、
メーカー保証は切れていたものの、なんと、当時購入したビックカメラの
長期保証期間が6月25日までと、ギリギリ期間内である事が判明！

運よく無料修理をして貰える事になりました！

いやー、多少料金は割増しになるものの、長期保証は入っておくものですな！

今の仕事形態は、下書きまでがアナログでペン入れから先がデジタルなので、
ネームや下書きをしている最中に修理を行って貰えればいいなと思っていたのだが、
聞けば、修理お預かり期間が最長3週間！！

出来るだけ早くお返しするように努めますとは言われたものの、さんしゅうかん…
場合によっては間に合いそうにない…

しかしこんな緊急の時の為にと取って置いたのが、
Cintiq21を買う前に使用していたCintiq12！

デジタルに関しては保存もそうだけど、予備が無いと怖いので、
いつかの時の為にと残しておいて大正解！

間に合わなかったら懐かしのCintiq12を押入れから引っ張り出して
代替機にして乗り切りますかねー。