液晶タブレットの
Cintiq21に、
ペン入れをすると線の右側に黄色いゴーストが出ると言う
不具合が発生するようになったので、修理に出す事にしましたよ。
二か月ほど前からうっすら気になり始めたんだけど、
おぼろげにボヤーっと見える程度なので、もしかしたら目が疲れて
線が二重に見えているだけなのかもしれないと思って放置していたのだが、
あまりにもそれが長く続くもんだから、これはおかしいと思い、
画面を写真に撮ってコントラストを強くしてみたら
はっきりとゴーストが映っているではないですか!
ただでさえデジタルのペン入れは目が疲れるのに、
こんな嫌がらせ地味にヒドすぎる!
もう、私のゴースト囁きっぱなし!
写真に捉えられるんだから間違いなく俺の目のせいじゃない!と言う事で、
早速
ワコムに問い合わせてみたら、現状その様な症状の事例が無いとの事。
指示された改善策を行っても症状は良くならず、
結局修理に出すしかないと言う事になってしまいました。
修理かー、やっぱ高いんだろうなーと思い、とりあえず保証書を探していたら、
メーカー保証は切れていたものの、なんと、当時購入したビックカメラの
長期保証期間が6月25日までと、ギリギリ期間内である事が判明!
運よく無料修理をして貰える事になりました!
いやー、多少料金は割増しになるものの、長期保証は入っておくものですな!
今の仕事形態は、下書きまでがアナログでペン入れから先がデジタルなので、
ネームや下書きをしている最中に修理を行って貰えればいいなと思っていたのだが、
聞けば、修理お預かり期間が最長3週間!!
出来るだけ早くお返しするように努めますとは言われたものの、さんしゅうかん…
場合によっては間に合いそうにない…
しかしこんな緊急の時の為にと取って置いたのが、
Cintiq21を買う前に使用していた
Cintiq12!
デジタルに関しては保存もそうだけど、予備が無いと怖いので、
いつかの時の為にと残しておいて大正解!
間に合わなかったら懐かしの
Cintiq12を押入れから引っ張り出して
代替機にして乗り切りますかねー。