早速どんな印刷状態か見てみたんだが、

うわ！！ゴミが凄まじい！！
なぜだ！？
一冊目は全くゴミ無かったのに、何故二冊目には、こんなにゴミが！？
俺はトーンを貼りまくるので、トーン粘着によるゴミの付着は
人一倍気をつけているのに！！

消しカスを飛ばす愛用の竹ぼうきで掃いた後、
ラバークリーナーを使って粘着を取り、
練りけしでゴミを一掃して、約半日かけてゴミを取るのに！

どこで入ったんだ！？
雑誌に載ったやつと見比べたら、雑誌のときに無かったゴミも
単行本になったらついてるし…

テンション下がるわー。

やっぱデジタルか？
これからは、こういう心配の無いデジタルなのか？

あと、相変わらず印刷濃すぎ。
濃いトーンつぶれてるし、指定見えちゃってるし…
一冊目の時に、印刷濃すぎなので、印刷屋に言って、
もっと薄く印刷してもらえるよう言ってくださいと
あれだけ編集にお願いしたのだが、ちゃんと伝わってるのか？

俺だけなのかなぁ？出来上がった単行本に納得いかないのは？
完璧なものを期待しすぎるから、雑な所ばかし見えてきちゃうのかなぁ？
やっぱ青刷り欲しいなぁ。
何でくれないんだろ？

自分の描いた物だから気付くだけで、
読んでる人たちは気にならないのだろうか？