編集さんとの打ち合わせの帰り道
雨の中自転車を飛ばしていると
どこからもなく「ミーミー」と子猫の物悲しい声が・・・
は!!これは雨の中凍えている子猫が
俺に温もりを求めているのかもしれない!!
ここで助けておけば、その晩人間の姿で現れ
いずれは俺の嫁に!!(もちろんネコミミ。子猫だからロリ)
とか何とか思いつつ、
猫の声を聞くとそっちの方に近づいて行っちゃう様、
もう俺の体がそういう風に出来ちゃっているので、(これで何度か学校遅刻した)
人目を気にせず、こちらもネコの声まねをしつつ探していると、
とある家の2階の窓が少し開いてて、
そこからちょこんと子猫が首を出して鳴いていた。
どうやら一人お留守番をしているみたい。
ヤバカワイイ。さすが俺の嫁。
でもさすがに人ン家までは入れないし・・・
泣く泣く帰宅。
さらば俺の嫁