福満しげゆき先生の「僕の小規模な失敗」を読んでしまった…
なんだろうこれ…
ずーっと心のさざめきが止まない。
先の見えない長い道をゆっくり延々と走らされて、
止まる事を許されない気分…
ゆっくりだから急な息切れは無いけど、
ダメージだけはどんどん蓄積されていく感じ…
しかも終わりが見えない…
動悸が止まらない…
読んでてこんなに心がザワザワした漫画は初めてかもしれない…
G戦場ヘヴンズドアを越えてしまった…
これは分からない人には分からないのだろうか?
仕事終わってから読んで良かった…
ちょっと、読まなきゃ良かったとさえ思った。
しかし、1pに27コマって初めて見たな。
この後、「僕の小規模な生活」も読んだけど、
ちゃんと結婚もして仕事もあるせいか、
毒が物凄い薄まって、普通に読めた…良かった…
「進撃の巨人」は巨人怖くて3回泣いた。
「闇金ウシジマくん」は1巻でお腹一杯。これが18巻も続くの…?