この前、初めて知ったんだけど、
単行本の売り上げが、一定以上超えると、
作家の取り分である印税率って上がるんだな！

これって、業界の常識なのかな?

一定以上、売り上げた事が無いので、全く知らなかった。

というか、売れてる作家さんは、出版社に多く還元しているので、
当たり前といえば当たり前の話なんだけど、
税金の逆なんだな。

税金は稼いでいる人から多く取るけど、

単行本が売れてない人の方が印税率が低いって事は、
稼いでいない人から多く取るのか。

売れてる作家さんと、売れてない作家さんの格差が如実に出る構図だよなー。

もちろん、それに向って努力出来るおいしいエサではあるし、
夢のある話ではあると思うけど、

売れていない以上、僻んじゃうよな～。

夢なんかより、お金が欲しい。