同人誌が売れすぎて著作権違反に。
ドラえもんの都市伝説の最終回を集めて出した同人誌が
売れすぎたために、小学館の目に留まり、
著作権違反として法的手段に出るというニュースをやってた。
ニュースでやってた同人誌を見る限りでは完璧で、
絵柄も藤子F不二雄先生が描いた物と全く変わりが無かったので、
ちょっとビミューな所だなーと思いましたよ。
ただ、発行の停止は分かるんだが、それによる収入の徴収て…
そこまでしなくてもいいのに。
教師が感動して、学校の教材として
使いたいという話が来たほどの内容らしいですよ。
絵柄はまんまだったけど、
キャラを使っているとはいえ、オリジナルな作品だし、
この話が大きくなってしまうと、
二次創作としての優秀な作品にも影響が出てくる可能性があるので、
悪意はないし、「それほど好き」という愛の表現の一つとして理解し、
小学館には懐の大きいところを見せてもらいたい今日この頃。
ただ、中国かどっかのロボットアニメで、
敵の雑魚キャラが全員ザクなのを見て、
オイオイオイと思ったこともあるので、
著作権の考えも難しいところ。
改めて同人て、危険な橋の上に立ってるなーと思った。